Vast world~台湾公演ライブビューイングによせて~
先週の話になりますが、4月7日・8日に開かれたシンデレラガールズ初の単独海外公演、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@geをライブビューイングしてきましたので、感想を書いていきます。
実はライブコンサートの生中継を映画館に見に行くのは、この日が人生で初めてでした。
デレステが配信されてから本格的にシンデレラガールズにハマり、ゲームは楽しくプレイを続けていたものの、ライブ会場に足を運んだり、映画館でアイドルを演じる声優さんたちを応援する…というところまでには至らず。
先月開催されたシンデレラガールズ劇場すぷりんぐふぇすてぃばるをライブビューイングしたことがきっかけで、歌ったり踊ったりが中心の公演にも足を運んでみよう…となったのでした。
サイリウムどうしようとか、コール覚えてないとか、変な人いたらどうしようとか(失礼ですよね・汗)、不安要素は少なくなかったものの、それでも、彼女たちの「初めて」をこの目で見て、応援したかったんです。
それくらいシンデレラガールズへの愛が高まったともいえますが(*^_^*)
また今回は、ナゴヤドーム公演の前哨戦とも考えていました。
ナゴヤドームは我が家から日帰りできる距離にあるということもあり、絶対参戦したくて。
そのためにシンデレラガールズのライブに慣れておきたいという思いもあったのです。
「初めての」とか「前哨戦」などと書きましたが、今回の台湾公演は初めてのライブ参戦者としてはちょうどいい内容で、
(そしていつもライブに参加している人にとっても懐かしく濃い内容で)
感想としては、とても素晴らしかったの一言に尽きます。
まさか本当に会場でボロ泣きすると思いませんでした(←涙腺脆い)
追記ではもっと詳しく、両日で感じた思いを書いていきます。
ライブビューイング会場は7~8割の席が埋まっていました。
1日目ではほぼ男性100%だったのに対して、日曜日だった2日目には女性の参加者が2割ほど増えていました。
「女性に人気の出るコンテンツは長続きする」なんて話を耳にしたことがありますが、シンデレラガールズもそうあってほしいものです。
ライブの始まる数分前から会場と中継がつながるのですが、中継開始直後に聞こえてきたのは情熱ファンファンファーレ。
自分が担当するアイドルの曲と最初に出会えるとは。ここですでに涙腺がやられそうに(早いって)
現地にいたプロデューサーさんたちは、すでにサイリウムを振ってコールを始めていました。
こうやって会場があたたまっていくんだなぁ…と、話に聞いていたことが目の前に現れた感動で胸がいっぱいでした。
Yes! Party time!!から始まったライブ。
両日共に現地会場は完売だったとのことです。
台湾だけでなく、日本や中国、韓国など、多国籍なプロデューサーさんたちが集まっていました。
ライブビューイングでは出演者や観客をカメラで映してくれるので、現地の雰囲気を手に取るように感じることができます。
ただの映画館の一室なのに、目の前にはスクリーンしかないのに、国境を越えた先で開催されているライブに、まるで現地で参加しているかのようでした。
セットリストは両日共に、アイドルたちのファーストソロを中心に構成されていました。
ファーストソロということはつまり、デレステに実装されている曲だということ。
デレステからシンデレラガールズの世界に入ったプロデューサーさんにとっては、その世界観に入りやすく、初めてのライブ参戦でも玄人さんたちに混じって一緒に盛り上がれる構成だったなぁと感じています。
1日目も2日目も、良い意味で目立っていたのはサイリウムの美しさです。
台湾公演の会場だったTICCはこちらで見るとわかるのですが、個人的にサイリウムの光の波がとても美しく見える場所で。
そこで披露されたTwilight Skyと2nd SIDEはパフォーマンスの一部に光が組み込まれ、感涙ものでした。
サイリウムの使い方って、人それぞれで。
自分で好きに使わせろって思う観客もいるかもしれません。
でも、曲の歌詞に合わせて、どうにかして会場のみんなで色を合わせられないか…と考えた現地のプロデューサーさんたちが、企画を準備していたようです。
特に2nd SIDEは「虹色橋を掛けるから」という歌詞を合図に、席順で分かれた鮮やかな虹色のライトの海が広がり、思わずサイリウムを振る手を止めて見入ってしまうほどの美しさでした。
映像が販売されることがあったら、ぜひ見てほしいポイントのひとつです。
それから、アニメからプロデューサーになったファンに向けてでしょうか、アニメ発の曲も披露されました。
個人的には私色ギフトが大好きな曲のひとつなので、両日共に歌っていただけて本当に嬉しかったです。
他にもØωØver!!からのWonder goes on!!だったり、流れ星キセキからのS(mile)ING!だったり、わかる人には涙なしでは語れない、いわゆる「エモイ」流れが連続でやってきて、興奮で脳内の処理が追いつかず…(^_^;)
とりあえず涙ボロボロこぼしながらサイリウムを振ってコールを叫んでいました。
デレステ発の曲からはハイファイ☆デイズとTulip。
もうライブの鉄板曲になっているといっても過言ではないかもしれません。
この2曲の盛り上がりはライブビューイング会場でも尋常ではなかったです。
元気に明るく、そして美しく妖艶に。
どちらもこなせるシンデレラガールズ、やっぱりアイドルの幅が広いですね。
他にも書きたいことは尽きないのですが、いくら書いても足りなくなりそうですし、出演者さんたちの絡みや名言(迷言?)はすでに色々な方が書かれているので、最後に一曲だけ。
Vast world。
「まだ知らない世界を探して」で始まるこの曲は、シンデレラガールズの突き進んでいくさまを描いています。
デレステをプレイするようになって、ツイッターでもシンデレラガールズ関連でつながりが広がっていって。
その中で、ゲームに対する心ない意見やアイドルや声優さんに関しての罵詈雑言を見かける機会も少なくありませんでした。
(きっとプロデューサーさんは素敵な方々が大多数で、そういう輩は悪目立ちしているだけだと思うのですが…)
そんな人たちをびゅーっと吹き飛ばしちゃうくらいの勢いが、この曲にはあります。
ソーシャルゲームは年間通して絶えることなく更新し続けなければならないため、更新が目立たないものだと「止まった」かのように見えてしまうのですが、決してそうではなくて。
その期間は大きな更新に向けての準備の時間かもしれないし、小さな更新をこまめに続けてブラッシュアップを図っているかもしれない。
「今の潮流の勢いを保ちつつ、これから新しいことにも挑戦していきます。
だから、見ててね。」
Vast worldは、シンデレラガールズたちのそんな決意が垣間見える一曲でした。
私はもちろん、彼女たちと共に歩んでいこうと思います。
だってこんなにも楽しいゲーム、他にないですもの。
今回のライブビューイングに参戦してみて、今度はシンデレラガールズを生で見たい!という思いがますます強くなりました。
彼女たちのやる気にのせられるかのように、私も、新しいことに挑戦してみたくなったのです。
元気と幸せを与えてくれてありがとう、シンデレラガールズ。
これからも一緒に、どこまでも走り続けようね!
1日目ではほぼ男性100%だったのに対して、日曜日だった2日目には女性の参加者が2割ほど増えていました。
「女性に人気の出るコンテンツは長続きする」なんて話を耳にしたことがありますが、シンデレラガールズもそうあってほしいものです。
ライブの始まる数分前から会場と中継がつながるのですが、中継開始直後に聞こえてきたのは情熱ファンファンファーレ。
自分が担当するアイドルの曲と最初に出会えるとは。ここですでに涙腺がやられそうに(早いって)
現地にいたプロデューサーさんたちは、すでにサイリウムを振ってコールを始めていました。
こうやって会場があたたまっていくんだなぁ…と、話に聞いていたことが目の前に現れた感動で胸がいっぱいでした。
Yes! Party time!!から始まったライブ。
両日共に現地会場は完売だったとのことです。
台湾だけでなく、日本や中国、韓国など、多国籍なプロデューサーさんたちが集まっていました。
ライブビューイングでは出演者や観客をカメラで映してくれるので、現地の雰囲気を手に取るように感じることができます。
ただの映画館の一室なのに、目の前にはスクリーンしかないのに、国境を越えた先で開催されているライブに、まるで現地で参加しているかのようでした。
セットリストは両日共に、アイドルたちのファーストソロを中心に構成されていました。
ファーストソロということはつまり、デレステに実装されている曲だということ。
デレステからシンデレラガールズの世界に入ったプロデューサーさんにとっては、その世界観に入りやすく、初めてのライブ参戦でも玄人さんたちに混じって一緒に盛り上がれる構成だったなぁと感じています。
1日目も2日目も、良い意味で目立っていたのはサイリウムの美しさです。
台湾公演の会場だったTICCはこちらで見るとわかるのですが、個人的にサイリウムの光の波がとても美しく見える場所で。
そこで披露されたTwilight Skyと2nd SIDEはパフォーマンスの一部に光が組み込まれ、感涙ものでした。
サイリウムの使い方って、人それぞれで。
自分で好きに使わせろって思う観客もいるかもしれません。
でも、曲の歌詞に合わせて、どうにかして会場のみんなで色を合わせられないか…と考えた現地のプロデューサーさんたちが、企画を準備していたようです。
特に2nd SIDEは「虹色橋を掛けるから」という歌詞を合図に、席順で分かれた鮮やかな虹色のライトの海が広がり、思わずサイリウムを振る手を止めて見入ってしまうほどの美しさでした。
映像が販売されることがあったら、ぜひ見てほしいポイントのひとつです。
それから、アニメからプロデューサーになったファンに向けてでしょうか、アニメ発の曲も披露されました。
個人的には私色ギフトが大好きな曲のひとつなので、両日共に歌っていただけて本当に嬉しかったです。
他にもØωØver!!からのWonder goes on!!だったり、流れ星キセキからのS(mile)ING!だったり、わかる人には涙なしでは語れない、いわゆる「エモイ」流れが連続でやってきて、興奮で脳内の処理が追いつかず…(^_^;)
とりあえず涙ボロボロこぼしながらサイリウムを振ってコールを叫んでいました。
デレステ発の曲からはハイファイ☆デイズとTulip。
もうライブの鉄板曲になっているといっても過言ではないかもしれません。
この2曲の盛り上がりはライブビューイング会場でも尋常ではなかったです。
元気に明るく、そして美しく妖艶に。
どちらもこなせるシンデレラガールズ、やっぱりアイドルの幅が広いですね。
他にも書きたいことは尽きないのですが、いくら書いても足りなくなりそうですし、出演者さんたちの絡みや名言(迷言?)はすでに色々な方が書かれているので、最後に一曲だけ。
Vast world。
「まだ知らない世界を探して」で始まるこの曲は、シンデレラガールズの突き進んでいくさまを描いています。
デレステをプレイするようになって、ツイッターでもシンデレラガールズ関連でつながりが広がっていって。
その中で、ゲームに対する心ない意見やアイドルや声優さんに関しての罵詈雑言を見かける機会も少なくありませんでした。
(きっとプロデューサーさんは素敵な方々が大多数で、そういう輩は悪目立ちしているだけだと思うのですが…)
そんな人たちをびゅーっと吹き飛ばしちゃうくらいの勢いが、この曲にはあります。
ソーシャルゲームは年間通して絶えることなく更新し続けなければならないため、更新が目立たないものだと「止まった」かのように見えてしまうのですが、決してそうではなくて。
その期間は大きな更新に向けての準備の時間かもしれないし、小さな更新をこまめに続けてブラッシュアップを図っているかもしれない。
「今の潮流の勢いを保ちつつ、これから新しいことにも挑戦していきます。
だから、見ててね。」
Vast worldは、シンデレラガールズたちのそんな決意が垣間見える一曲でした。
私はもちろん、彼女たちと共に歩んでいこうと思います。
だってこんなにも楽しいゲーム、他にないですもの。
今回のライブビューイングに参戦してみて、今度はシンデレラガールズを生で見たい!という思いがますます強くなりました。
彼女たちのやる気にのせられるかのように、私も、新しいことに挑戦してみたくなったのです。
元気と幸せを与えてくれてありがとう、シンデレラガールズ。
これからも一緒に、どこまでも走り続けようね!